INTERVIEW
数字と向き合う日々が楽しい
デジタルマーケティング部リーダー
秋重日登志
デジタルマーケティング部とは
レコラのデジタルマーケティング部でリーダーを務めています。
業務は主に楽天やAmazonといったプラットフォームでの広告運用、ランディングページの制作、在庫管理、物流対応など多岐にわたります。競合分析や市場調査を基に、商品の魅力をどう伝え、どのように販売していくかを考え、実行するのが私の役割です。
レコラのスタイルと仕事の進め方
レコラは、マーケットイン型の戦略を基本にしています。市場調査と競合分析を徹底し、最適なタイミングで適切な商品を投入するのが特徴です。プラットフォームごとの顧客層に合わせた販売方法を工夫することで、商品がより多くのお客様に届くよう努めています。
私の部署では、商品の企画・投入後、広告運用やページ制作を通じて販売戦略を構築しています。また、商品の在庫管理や物流手配など、販売に必要な体制を整えることも重要な仕事です。すべてが連携することでスムーズな運営が実現します。
仕事のやりがいと課題
数字と向き合う仕事は簡単ではありませんが、自分たちのアクションが結果としてすぐに表れる点にやりがいを感じます。例えば、広告運用やページデザインにひと工夫くわえると売上が伸びたり、お客様から良い反応をいただけることがあります。毎度生みの苦しみはともないますが、その瞬間「これまでの努力が形になった」と報われるのは、ECならではの面白さです。
一方で、プレッシャーが伴う場面も少なくありません。売上目標や在庫管理、物流の調整など、課題は尽きませんが、チーム全体で試行錯誤しながら解決していくことで、自分自身も成長できていると感じています。
リーダーとしての取り組み
リーダーとして意識しているのは、一人ひとりのメンバーに真摯に向き合うことです。ECの業務範囲は非常に広いため、メンバー全員が専門知識を身につけて成長できるような環境づくりを心がけています。また、私自身もインプットを欠かさず、得た知識をチームで共有することで、全員がより高いレベルを目指せるようサポートしています。
今後の目標
現在の目標は、チーム全体で安定して成果を出せる仕組みを構築することです。その上で、将来的には新たなブランドの立ち上げや、事業部を率いる立場になれるようスキルを磨いていきたいと思っています。
個人としては、まだまだ未熟な部分も多いため、マーケティングやECに関する知識をさらに深めることで、より多くのお客様に価値を提供できるよう努力を続けていきます。